Ms.Lindaのバスケット |
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朝ドラ…密かに好きです。
お年頃の時は「澪つくし」の惣吉さんに恋をしてました。 久々がっつり内容の「カーネーション」が終わり、 なんだかぽっかり穴があいてしまったような朝です。 朝8時に流れる椎名林檎のOPテーマ、もう聞けないのね。 半年前には、朝一番椎名林檎ってどうなん?と思ってましたが、 いやいや、これがないともはや物足りない。 ちょっと中毒性のある曲でしたね。 名残惜しくって今さらですがオフィシャルサイトをのぞいてみました。 その中で目にとまった椎名林檎さんのコメント。 一部引用させていただきますね。 さて、ヒト科の母親には「どこの子もうちの子。」と、発想する優れた自動機能が備わっています。尊い命を健やかに守ろうとする無条件のはたらきです。その機能に本来名前はなかった筈ですが、文明と自然のあいだで“愛情”などと呼ばれるにいたったと考えられませんでしょうか。去る三月、為す術もないままに多くの命が奪われ、われわれ女性たちは全世界各地で大粒の泪を零しました。あれらは、発揮出来なかった“愛情”の結晶だったのだと思います。 女性として母として生きることができる喜び。 さて、新年度! #
by mslinda
| 2012-04-01 09:57
| 日々のできごと
さて、パパの読み聞かせ講座最終回は、
公開講座「絵本ライブ」! 千葉からわざわざ来てくださいました久留島太郎さん。 NPO法人ファザーリングジャパンの理事さんで、 幼稚園の先生で、 4人の男の子のロックなパパさん。( → ☆ ) なんとこの日、アリーノの公開講座の前に、 ダブルヘッダーを引き受けてくださいました。 午前の部の行き先は、川崎愛児園。 さまざまな理由で両親や家族と一緒に暮らせない子どもたちが暮らしている施設です。 こちらには、コスモス文庫というボランティアグループがあり、 私も時々お手伝いさせていただいてます。 毎週水曜日の午後、幼児さんに数冊絵本の読み聞かせをした後、 文庫のお部屋で、一人づづおひざの上で子どもが棚から選んだ本をゆっくり読んであげます。 だっこするとね~、ぴとっと体を寄せてきてくれるのです。 我が子とは日常よくある行為なだけに、初めて伺った時には胸が詰まる思いでした。 さて、川崎愛児園での「絵本ライブ」。 いやはや~盛りあがりました。 想像以上の盛り上がり。 久留島さんたら~しょっぱなから「うんこ!」ですもの、 つかみはばっちりどころか、子どもたちの心は「うんこ」にばちっとはまり、 1ページごとにどひゃーっと掛け声と笑いが! しかし、あんなに楽しそうな子どもたちの顔。 目がキラっキラ。 知らないお友だちのお隣に座る図書館でのおはなし会とは違って、 自分たちのホームに来てくれたものですから、最初からリラックスモード。 大きいお兄さんお姉さんが小さい子どもたちをお膝にのせてあげて聞いているのです。 そりゃ盛りあがりますわ。 久留島さんもそんな子どもたちの心にずばっと入ってきてくれて、 久留島さんと子どもたちのキャッチボールたるや、初対面と思えないものでした。 さて、午後からは、ふたこぶらくだの本拠地のアリーノに場所を変え、 本日二本目の絵本ライブ。 こちらは1時間のプログラム。 小さい赤ちゃんから小学生までの子どもたちとパパママさん総勢60名以上が参加してくれましたが、 実はね、1時間のプログラム…子どもたち飽きちゃうんじゃないかしら、と思ってました。 ワタクシにはできませぬ。 ところが! 飽きちゃうどころか、一冊おわるごとに、 「次はー?!」「次ー!」という声がかかるのです。 読んだ本をずらっと並べて… ちょっとピンぼけですが (^ ^;) こんなにたくさん読んでくれました。 最後の「三びきのやぎのがらがらどん」はギター弾き語りで読んでくれましたので、 絵本のページをめくるサポートをさせていただきました。 こどもたち、最初はめずらしいギターに目が釘付けだったのだけど、 お話が進んで、ちゅうくらいのやぎのがらがらどんからおおきいやぎのがらがらどんとトロルの対決あたりでは、 目線は全部こちら!絵本に向いていました。 すごいや、マーシャ・ブラウン! すごいや、久留島さん! これぞ一対一のガチコラボってやつですね。 ライブが終わって会場を片付けていた時、見ちゃいました。 久留島さんも会場に残り、読み聞かせをされているという参加者さんの質問に丁寧に答えてくださってる間、 一人の少年がなかなか帰ろうとしません。一緒に来たパパともじもじしながら残っていたのです。 大人同士の長いお話が終わった途端、 だーっと走っていき、久留島さんにどーんと体当たりしてかじりついてました。 ふふっ惚れたな。 絵本ってみんなで読むとこんなに楽しい。 川崎にもこんなにファンが増えましたことですし、 また来てくださいね、とお願いしときましたよん。 #
by mslinda
| 2012-03-27 10:11
| おはなし会
「パパの読み聞かせ講座」2回目まで終了。
前回は、ご参加のパパさんたちみんなの前での読みきかせに初チャレンジしました。 お子さんが大好きな本を持ってきてくれたので、普段おうちで広いお膝の上にお子さんをのせて絵本を楽しんでいる様子が目に見えてくるようでした。 パパさんの読み聞かせって、何でですかね、いいですね~。 何でなんですかね? 体がでっかいから?声が低いから?欲がないから?時間に追われてないから? うーん、悔しいけどママにはマネできない「何か」をもってらっしゃるんだなあ。 さて、次回はそんなパパさん先輩の久留島センセイの絵本ライブの実演です。 公開講座ですので、お友だち同士でも、ママとお子さんでも大歓迎。 間もなく3月10日より、会場であるアリーノ1階窓口にて整理券配布します。 ご近所お誘い合わせの上、あそびにいらしてくださいね! #
by mslinda
| 2012-03-08 09:50
| おはなし会
@sori_taさんの呼びかけで「遊び紐」を編みました。 それからあやとり紐も。 福島県の保育園で使ってもらえるそうです。 「遊び紐」、幅1cmちょい長さ1mちょいのただの紐です。 それだけ。 同じくこれを編んだ@chiisai_ouchiさんによると、大人の方が「何に使うんですか?」と困惑されるそう(笑) 子どもは遊びの天才です。 想像の余地があればあるほど、遊びの幅は広がるというもの。 以前、「理想の積み木」ってどんな積み木?という話を聞いたことがあります。 その方によると、「理想の積み木」は、ただの四角い木っ端だ、と。 その木っ端が、飛行機になったり、車になったり、はたまた赤ちゃんになったり… それが、積み木に色がついたり、形が三角になったりすることで、どんどん変身の幅は狭められていく、と。 子どもの想像力は無限大です。 びっくりするようなものに変身させてくれます。 そんな余地がたくさんあるおもちゃって楽しいですね。 家にある余りの毛糸で編んでしまったので、全体的にややおばあちゃん色になってしまった「遊び紐」ですが、 子どもたちは一体どんな遊びをしてくれるのかな、と想像しながらの編みものは楽しいひとときでした。 #
by mslinda
| 2012-02-24 16:28
| 編み物
読みきかせ仲間のKさんへプレゼント。 蔵書印です。 作者はbrownせんせです。 消しハン作家さんでありながら、本職はピアノの先生というお忙しいお方に無理言ってお願いしました。 Kさんも本を人に貸したり、読み聞かせに持ち出したりする機会が多く、 私の蔵書印を見るたびに、こんなのが欲しいわあと常々言われていたので、 日ごろの感謝を込めて贈りました。 brownせんせには、Kさんのイメージ… 猫のネネちゃんを飼ってらして、 野の草花がお好きで、 もちろん本がお好き。 をお伝えして出来上がったのがこの蔵書印です。 野原で本を読みふけっているネコちゃんのこの背中! そしてしっぽの動き! あまりに愛らしく、 人様にプレゼントとして差し上げるものを自分のブログで紹介しちゃうなんて無粋なことをしてしまいました。 そう言えば… brownせんせ、他にもこんなステキな作品も作ってくれたなあ。 わたしの本、愛着倍増です。 Kさんもとっても気に入ってくれました♡ 手仕事万歳! brownせんせ感謝! #
by mslinda
| 2012-02-15 23:43
| 日々のできごと
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